✔本記事を書いた人
- 10種類のマッチングアプリを利用
- 0人⇒1年で25人と出会える
- 現在までで50人以上と出会う
マッチングアプリでのやり取りにおいて、相手の名前の呼び方は非常に重要な要素です。適切な呼び方を選ぶことで、相手との距離感を縮め、良好なコミュニケーションを築くことができます。
しかし、間違った呼び方を選んでしまうと、相手に不快感を与えたり、関係を進展させる妨げになることもあります。

名前何て呼べばいいですか?
こんな風な名前の聞き方をしたことありませんか?
結論、「何て呼べばいいですか?」という名前の聞き方は、NGです!
この記事では、マッチングアプリでの名前の呼び方に関する基本的なルールと、相手に配慮したコミュニケーションのコツを詳しく解説します。
- 名前はどう呼べばいいか知りたい
- 「何て呼べばいいですか?」がNGな理由を知りたい
- 本名を聞かれたらどうすればいいか
「何て呼べばいいですか?」って聞き方していない??
結構、「何て呼べばいいですか?」という聞き方をしている人が多いのは事実です。
私自身このような名前の聞き方をしていましたし、これに対して返信が返ってこなかったりしたこともあります。
マッチングアプリは基本、メッセージのやり取りで相手を知っていく、相手との関係を作っていくものです。
なので、一つ一つのメッセージからも相手に与える印象はかなり左右されます。
何て呼べばいいですか?という聞き方がNGな理由

ありきたり
実は、「何て呼んだらいいですか?」って聞き方、多くの人が使っているのです。

事実、私もこのように名前を聞いていましたし、この質問をされたことがあります。
つまり、ありきたりで相手がメッセージを返す気にならないということです。
相手がメッセージを返す気にならなかったら最後、今や多数の人がマッチングアプリを利用している中で、いかに自分とメッセージをしていて楽しいと思わせることができるかが重要です。
面倒に思われる
マッチングアプリでは、多くのユーザーが最初にニックネームを設定しています。このニックネームは、相手が自分をどう呼んでほしいかを示すもの。
それにもかかわらず、「なんて呼んだらいいですか?」と質問するのは、相手に余計な手間をかけさせることになり、面倒くさいと思われてしまいます。

ニックネームで呼べばいいのに。。。
このような状況では、質問自体が相手にとって不要なものと捉えられ、コミュニケーションがスムーズに進まなくなる可能性があります。
別にプラスの質問にはならない
また、呼び方について質問することは、自然な会話の流れを損ねることもあります。
特に、会話が盛り上がっている時や、楽しい話題で話が弾んでいる時に「どう呼んだらいいですか?」と話題を変えてしまうと、せっかくの良い雰囲気が途切れてしまうかもしれません。
またその質問で、話が盛り上がるとか、相手との距離が近くなるとか、相手との関係が近くなるようなことはありません。
そのため、相手が既にニックネームを設定している場合は、そのニックネームをそのまま使用するのが賢明です。
どうしても呼び方に迷った場合は、会話の自然な流れの中で軽く聞いてみる程度に留めると良いでしょう。
マッチングアプリでは、名前はどう呼ぶべきか?

基本は「ニックネーム+さん」
マッチングアプリでの初対面のやり取りでは、相手のニックネームに「さん」をつけて呼ぶのが最も無難で適切です。
理由は、
マッチングアプリを利用している女性は真面目な出会いを求めているから
例えば、相手のニックネームが「ちひろ」であれば、「ちひろさん」と呼びます。
このような呼び方は、礼儀正しさを保ちながらも、相手との適切な距離感を維持することができます。
「さん」付けは、日本の文化において一般的に使われる敬称であり、相手に対する敬意を示すことができます。特に、初対面やまだお互いのことをよく知らない段階では、このような呼び方が好まれます。
相手に対して丁寧な印象を与えることで、信頼関係の構築を助けるでしょう。
呼び捨てはダメ
呼び捨ては、初対面では避けるべきです。
呼び捨ては、相手にこのような印象を与えてしまいます。
- 遊び目的
- 馴れ馴れしい
- 失礼
先ほども言いましたが、マッチングアプリは真面目な出会いを求めている女性が多いです。そこでの呼び捨ては、遊び目的だったり馴れ馴れしい印象を与え、女性側の恋愛の対象外になってしまいます。
さらに、呼び捨ては、相手との親密な関係を示唆するものであり、初対面での使用は無礼と捉えられることがあります。
また、「ちゃん」は親しい友人や家族間で使われることが多い呼び方で、相手との距離感がまだ掴めていない段階で使用すると、相手に違和感を与える可能性があります。
相手との関係が深まり、自然な流れでフランクな呼び方に移行するのは良いですが、初めは慎重に呼び方を選ぶことが大切です。
本名はいつ伝えてもいい?

付き合い始めたら
実際に付き合い始めたら、本名を伝えてもよいでしょう。
「付き合う」というのは、それだけ相手との関係が深まっているということですから、本名などの個人情報が悪用されることも少ないでしょう。
さらに本名を伝えることで、相手も「自分を信頼してくれる」と思い、より関係が築けるようになるでしょう。
直接会ってデートした時
直接相手と会って、自分の目で判断したうえで大丈夫だと感じたら、本名を伝えてもよいでしょう。
やはり直接会ってみないと、相手がどんな人かはわからないものです。
特にマッチングアプリは「メッセージを重ねて関係を深めていくもの」、相手に直接会うことはそれなりにハードルが高いものなのです。
マッチングアプリを利用して、相手の個人情報を聞き出したり悪用したりする人は、まず会うことを拒みます。
だからこそ、直接会うというハードルを越えさえすれば、本名を伝えても安心な相手であるということにもなるのです。
何回かデートを重ねて
何回かデートを重ねたら、本名を名乗るのも良いでしょう。

私は何回かデートしてから本名を言うようにしています。
先ほども言いましたが、やはり本名を伝えるタイミングとして大事なのが「信頼できる相手かどうか」ということ。
何回かデートができる相手だったら、言うまでもありません。その人は信頼できる相手です。
お互いに本名を教え合う、といった形で本名を伝えてみてはどうでしょうか。
マッチングアプリで本名を聞かれた場合

基本的には本名を教えてはいけない
基本的には、本名を教えるのはあまり良くないです。
理由としては以下のようなことが挙げられます。
マッチングアプリには、もちろん真面目な出会いを探している人がほとんどですが、中には個人情報などを悪用する人もいます。
なので、本名などの個人情報には慎重になる必要があります。
相手との関係が深まってきたら本名を教えても良い
マッチングアプリでのやり取りが進み、相手との関係が深まってきた場合、本名を教えるタイミングが訪れるかもしれません。
しかし、本名を教えるタイミングは慎重に選ぶ必要があります。一般的には、相手と十分な信頼関係が築けたと感じた時点で、本名を伝えるのが良いでしょう。
本名を教えることは、相手に対する信頼の証でもありますが、相手の反応や関係の進展具合を見極めた上で行うことが重要です。
特に、まだ会っていない段階や、やり取りが始まったばかりの段階で本名を教えることは、先ほども言ったように、プライバシー保護の観点からも慎重になるべきです。
相手が本名を言ったとしても、自分の本名をすぐには言わない
仮に相手が早い段階で本名を言ってきたからといって、自分も本名を名乗るのも辞めましょう。

自分が本名を言えば、きっと相手も言ってくれるだろう…
と考えている人も多く、特に悪いことを企んでいる人は、自分が先に名乗り出てフェアな関係に持って行くことで、相手の個人情報を聞く、といったことも考えています。
ですので、相手が本名を名乗ってきても、すぐに自分も本名を言ってしまわないように気を付けましょう。
しつこい人はスルーまたはブロック
もし、相手がしつこく本名を聞いてくる場合や、まだ信頼関係が築けていない段階で本名を要求してくる場合は、無理に答える必要はありません。
プライバシーを守るために、スルーしたり、最悪の場合はブロックすることも検討すべきです。
特に、相手が自分の意思を尊重せずにしつこく迫ってくる場合、その人は出会い目的ではない可能性が高いです。
すぐにブロックしてしまいましょう。
自分の安全とプライバシーを最優先に考え、無理に本名を教えることなく、適切な対応を取ることが大切です。
「何て呼べばいいの?」は、相手にとってマイナスな質問だということ
マッチングアプリでのやり取りにおいて、名前の呼び方は相手とのコミュニケーションの質を大きく左右します。
「なんて呼んだらいいですか?」という質問は、相手に余計な手間をかけさせてしまったり、遊び目的に思われてしまうなど、マイナスな印象を与える可能性があるのです。
基本的には、相手のニックネームを「さん」付けで呼ぶのが無難で、相手に対して丁寧な印象を与えることができます。
また、自分から名乗ることで相手に呼び方の指針を与えるのも有効な方法です。
本名を教えるタイミングは、信頼関係が十分に築けたと感じた時点で行うことが望ましいです。
しつこく本名を聞いてくる相手に対しては、スルーやブロックを検討し、自分のプライバシーを守ることが重要です。
最終的には、相手との自然なコミュニケーションを大切にしながら、無理のない範囲でやり取りを楽しむことが、マッチングアプリでの成功の鍵となります。

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