
当日になってバックレられた、、、
恐れていたことが起きました。
マッチングアプリでは「バックレられる」ということが割とある、と聞いたことがあったのですが、
それまで、会う約束をしてバックレられた経験は一回もなかったので、バックレられたとわかった瞬間、唖然(笑)。
そんな私が体験したバックレらたエピソードと、そこから学んだ教訓を話そうと思います。
教訓は最後に書いてあるので、ぜひ最後まで読んでいってください。
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絶対に会ってみたい!と思える女性を見つけた

この人めっちゃ可愛い!絶対に会ってみたい!
マッチングアプリを利用していて、久しぶりの感覚でした。
だいたいは、メッセージのやり取りを経て、だんだんと会いたい気持ちが湧いてくるものですが、この人にはメッセージ3ラリーほどで、「すぐに会いたい」という気持ちが出てきたのです。
しかし、絶対に会うためには、いかに”会いたい”という気持ちを抑えることができるか。
およそ3週間にわたるメッセージのやり取りを経て、ついにLINE交換という会うためのステップを踏むことに成功。
会うには電話もしたほうがいいと思い、思い切って電話に誘う。これにOKしてくれたら、ほぼ会えたも同然だ。
結果は、

いいよ!私も電話したい!
はいー、勝ち確です!
そして、実際に会う流れになり、相手の家にほど近いコンビニで待ち合わせることに。
会えると信じ切って待ち合わせ場所へ
いよいよ、デート当日。
事前に待ち合わせの時間は15:00と決めていたので、十分な時間を使って身なりを整え、万全の準備をしました。
そして15:00まで、特に連絡を取ることはなく、待ち合わせ場所まで向かいました。
車でおよそ1時間。少し緊張しつつも、楽しみで仕方なかったので、長い道のりもあっという間。
音楽をかけテンションノリノリでした。
14:50に待ち合わせ場所に到着。まだ相手の方は見当たらず。
ここでその日初めてLINEでメッセージを送りました。

着いたよ!~の車で端のほう止まってるよ!
全然相手の女性が来ない

しかし、5分経っても返信が来ない。
多分、コンビニに向かっている最中だと思い、一旦15:00まで待ってみることに。
15:05。。。来ない。今度は電話かけてみる。
繋がらない。
2度、3度と立て続けに電話をかけてみるも、一向に繋がらず。
気づけば15:30になっていました。メッセージを送るも既読が付かないのです。
もしやと思い、ネットで”LINE ブロック”と検索すると、
既読が付かない場合、ブロックされている可能性がある
そこでようやくわかりました。自分はバックレられたのだと。
相手は早々に自分のことをブロックしているから、電話にも気づくわけないしメッセージにも既読が付かなかったのです。
結局、16:00まで待って諦め、1時間かけて家に帰りました。
バックレられるって結構きつい
バックレられて思ったことは、バックレられるって結構精神的にきつい、ということ。
バックレられた直後は、

バックレやがってふざけんなよ、、、
という、相手に対しての怒りが大きいのですが、次第に

バックレられて悔しい。時間をかけたやりとりとかはなんだったんだ。
と、自分に対して惨めな気持ちになってくるのです。
バックレるような相手に慎重になってメッセージのやり取りをし、相手の近くまで会いに行き、かなりの時間を使ったのに、あっさりバックレられる自分が悔しくてたまらないのです。
自暴自棄のような、なんともやるせない気持ちでいっぱいになってしまうのです。

当日の連絡は大事だと反省
反省点があるとするならば、当日の朝から連絡を取っていれば良かったということです。
相手の気持ちが変わったんだか、もともと会う気がなかったんだかわかりませんが、朝から連絡を取って、その時点で返信がなかったら早く気づけたのに、、、
結局、往復で2時間も無駄にしているので、バックレられるのなら家を出る前にわかってればよかった。
さらにいえば、その日の待ち合わせは15:00で、それまでの間に特に動くこともできないような時間だったので、一日を無駄にした感じでした。
バックレられた経験から語る教訓
バックレられた経験から、教訓を得ることができました。
もし、「自分もバックレらたことがある」、「バックレられたらどうしよう」と思っている方がいれば、この教訓を思い出してほしいと思います。
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