この題名の意味、理解できる？
人を好きになる時、「中身が大事だ！」とよく言うけど、私は、そうはいっても結局”顔”だと思う。
街で見るイケメン、テレビで見る俳優、なんであんなにかっこいいのだろう…
彼らって元からかっこいいのか？？
もちろん元からかっこいいとは思うんだけど、それだけではないと思う。
ふと疑問に思って考えた結果、私がたどり着いた答えはこれだ。
彼らのかっこいい顔は、彼ら自身の努力やスキル、自信によって形成されている。
今回は、「かっこいい顔は、自身の中身によってつくられている」という一説を唱えたい。
そして、
- モテたい
- 彼女ができない
- 顔がかっこよくなりたい
そう思っている方は、この記事をぜひ読んでほしい。
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何かに頑張っている、没頭している姿
”かっこいい顔”をつくる一つは、
- 何か一つのことを頑張り続けている姿
- 没頭している姿
だと思う。
頑張っている姿は、誰が見てもかっこいい
やっぱり、頑張っている姿というのは、誰が見てもかっこいい。
私も、過去に付き合った彼女に「頑張っているところがめっちゃかっこいい」と言われたことがある。
頑張っていることに限らず、好きなことに没頭している姿もなんだか魅力的に見える。
多分だけど、いつもの気が抜けている姿と、熱中している姿のギャップによってかっこよさが生まれるのだと思う。
身に着けたスキルはプラスでしかない
一つのことに熱心で没頭していれば、それが自身のスキルとして身につく。
身に付いたスキルは、自分の顔に化粧をする、装飾をする。要は、自分をかっこよく見せる武器になるということ。
芸人とかプロスポーツ選手とかはまさしくそうではないだろうか。
笑わせる、というスキルを追い続け、そこに人生までもささげる芸人。
極限まで体を鍛え上げ、世界と戦うプロスポーツ選手。
めっちゃかっこいいし、現に彼らの奥さんはみんな美人なのだ。
プロ選手の奥さんがモデルっていうこと結構あるよね
自らの努力で身に着けたスキルをまとった彼らに惚れたのだ。
自分に自信がある
かっこいい顔を作るもう一つは「自信」だ。
テレビに出ている人はまさに自身に満ち溢れていて、かっこいいと思う。
自信は表情を明るくする
自信は、表情を明るくする。
表情が暗い人に、自信なんてものはないだろう。
先程の、「頑張って身に着けたスキル」がまさしく自信を作るタネだ。
表情が明るい人、イケメン、ダンディー。
そう見られる男は、何かしらのスキルを持っていて、自信をまとっている。
自信＝ナルシストとは違う
自信は、ひけらかすものではない。
自分の口から言うのではなく、相手が「この人は自信がある」と、ある種”認めた”段階で自信が存在するのだと考える。
ナルシストっていうのは、勝手に自分で自分を持ちあげている、ってことだからね。
自信は、相手がいて成り立つもの。
口だけはダサい
口だけの自信を言っている人は、顔がダサい。
上っ面な自信は、表情もフワフワしていると思う。
職場とかでいるよな…一人は絶対
逆に実績や経験、成功体験などが背景にある自信は、安心感のようなものがある。
顔にも、土台のようなキリっとした感じが現れる。
いくらでも顔がかっこよくなれるってことだ
結局何が言いたいかっていうと、顔をかっこよくしたいのなら、中身を充実させればいけるぞ！ってこと。
今、自分が「あの人顔イケメンだな」「あの俳優さんカッコいいな」
って思うのは、その人の中身がめっちゃ充実しているからそう見えるのだと思う。
冒頭で「人間、顔より中身」という言葉に少し反論して、結局顔だろ、なんて言ってみたけど、
その言葉はあながち間違っていないのかもしれない。
顔を作るのは間違いなく中身だ！
だから、彼女欲しいとか、モテたいとか思っているなら、何か一つのことを自信がつけれるくらいに頑張ってみてはどうだろうか。
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