✔本記事を書いた人
- 国立大工学部を卒業。
- 大学の女子は1割しかいない。
- 10種類のマッチングアプリを使う。
- メーカーに勤務するが、やはり出会いがない。
地方国公立理系男子の悩みの一つに、

彼女欲しいけど、女子が周りにいない…
というものがあります。
圧倒的に男子の数が多いですから、出会いなんてないと感じる方は多いのでは?
- 出会いの場所、方法を知りたい
- 彼女を作って大学生活をもっと楽しみたい
と思っているはずですが、、、
しかし、厳しい現実をお伝えしましょう。
大学内で付き合える可能性は難しい!
それを踏まえたうえで、出会える場所や方法を書きました!!
- 国公立理系男子でもたくさんの女子と関われる方法
- 他大学の女子と付き合える方法
この2つの条件に着目して、4つの出会いの場所を紹介します。参考にしてみてください。
実際、これから紹介する出会い場所の中で私も彼女をゲットしたので、自信はあります。
それでは、、、
国公立理系男子はなんで出会いが少ない?
冒頭でも話しましたが、国公立理系の出会いの少なさの原因は、「圧倒的に女子が少ないこと」。
調査によると、理系の男女比は2:1で男子のほうが多く、学部によっては女子が1割しかいない、なんてこともあります。

私は工学部でしたが、115人中女子は10人でした。。。
やはり、学内で出会うのは難しいと言えるでしょう。
逆に、女子はもはやハーレム状態。モテまくりの大学生活が遅れます。
国公立理系男子の出会いの場所4選
サークル
大学内で出会いを求めるなら、サークル一択でしょう。
そもそもサークルは部活とは違って、「交流に寄った活動」と言えます。
大会で勝利するために、毎日厳しい練習をする部活よりは、趣味の一環として、交流の一環として、サークル活動は行われています。

部活よりも緩いから女子も参加しやすい!
そのため、活動自体は厳しくもなく、みんなで仲良く盛り上がることができます。
サークルによっては、女子の比率もそこそこに高いです。
私の大学の友達数人も、サークルで彼女を作っていましたし、大学内のカップルもほとんどがサークル内でつながった、という感じでした。
ただ、サークルと言っても、よさこいやアルティメットなど女子が参加しやすいものから、女子が参加しにくい、男子に向けたサークルもあったりと、たくさんありますので、見極めてから入ることが良いでしょう。
大学内で出会いを求めるなら、間違いなくサークルです。
バイト
バイトでの出会いは、一番現実的でしょう。
というのも、バイトは他大学の人と繋がれる場所ですから、一番出会いが多いです。

周りの友達はバイトで彼女を作ってました。
特に駅近くの飲食系(居酒屋)は、他大学の人も多く働いています。駅から近いという利便性から、働きやすい場所なのでしょう。
先程も言いましたが、理系男子の最大の敵は、「女子が少ないこと」にあります。
その点、駅近の飲食店バイトは女子も多く働いているのでお勧めです。
また居酒屋バイトで働く女子は、元気でノリの良い人が多めな印象です。居酒屋バイトはホールの仕事が主なので、そのような明るい人が多いと思います。
次に紹介する、マッチングアプリなんかを使わないで出会いが欲しい方は、駅近の居酒屋バイトをやりましょう。
マッチングアプリ

確実に彼女を作りたいのなら、マッチングアプリが無難でしょう。
今やyoutube広告などでも宣伝されるまで世間に浸透しているマッチングアプリですが、
そもそもマッチングアプリとは、
出会いたい男女を結びつけるアプリのことで、簡単に言うと「恋人や結婚相手を探す」目的に特化したマッチングサービスです。(マッチングアプリとは?仕組み・安全性・料金について|アプリの選び方も掲載 (match-apps.jp))基本的にメッセージのやり取りをして、お互いが良ければ実際に会う、といった内容です。
- ペアーズ
- タップル
- With
- Tinder
- YYC
は女子も多くて、使いやすいと思います。
大学内に女子が少ない理系男子にとっては、マッチングアプリはもはや主流と言ってもいいでしょう。
マッチングアプリの最大の利点は、「どこでも利用できること」。
理系は課題や研究に追われがちで、かなり学業が大変だと感じます。マッチングアプリは、月額さえ支払っていれば、家でも学内でも気軽にできるので、その点で使いやすいです。
特に「YYC」は、理系男子が特に使いやすいアプリになっているので、一度利用してみてください。(登録無料です)
私の大学内でもマッチングアプリで彼女を作った、という人が多く、大半の人が利用している状況でしたので、積極的に使っていいと思います。

私もマッチングアプリで彼女作ってました。
友達からの紹介
先ほどまで紹介した3つに比べれば現実味はあまりありませんが、友達からの紹介も一つの手です。
紹介してくれる、ということは、相手の女性も出会いが欲しいという気持ちが少なからずあるということなので、付き合える可能性は高いです。
私は県外の地方国立に行ったので、周りはほとんど知らない県外の人だらけだったのですが、その分友達の幅は広がりましたし、実際に女性を紹介してくれた友達もいたので、意外にあり得る話ではあります。
理系と言っても、中には友好関係が広い人は絶対にいます。いずれにせよ、友達はたくさん作りましょう。
友達が多ければそれだけ出会いの幅は広がりますし、出会い以外にも、課題や研究を手伝ってくれる救世主にもなるので、友達はできるだけ作っておくといいでしょう。
出会いたいなら行動あるべし

今回、地方国公立理系男子学生が、女子が少ない中でどのような出会いの場があるのかを4つ紹介しました。
その中で、「一番効率がいい」とか、「現実的」とか、出会いやすいものは確かにあります。しかし、どのように出会うにしても、まずは「行動する」ことが大切です。
サークルに入ってみて、バイトをしてみて、マッチングアプリをしてみて、うまくいかなかったら別のことをすればいいんです。
他にも、モテるために自分磨きをする、といったことをしてもいいのです。
いずれにせよ、出会いが欲しいのなら、何かしら行動を起こしていきましょう。
大学生活、彼女を作ってより充実させたものにしていきましょう。
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