- 国立大工学部を卒業。
- 大学の女子は1割しかいない。
- 10種類のマッチングアプリを使う。
- メーカーに勤務するが、やはり出会いがない。

大学では、彼女を作って楽しい毎日を過ごしたい!
大学生活に夢を膨らませていることでしょう。
しかし、地方の国公立理系に進学したあなたにお伝えしましょう!
出会いはめっちゃ少ないです!
私も地方国立の理系を卒業していますが、出会いがなさ過ぎて、いかに高校までが恵まれていたのかを痛感させられました。
そこで今回は、国公立理系の出会いがいかに壊滅的なのかを4つの理由から説明します。
- 国公立理系の出会いが少ない理由が知りたい
- 出会いが少ない中でも彼女が欲しい
国公立理系の学生は「うんうん」と頷きながら、国公立理系に進学しようとしている高校生はあまり絶望せずに、最後まで目を通してみてください。

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国公立理系ってどんな感じ?
そもそも、「国公立」と「私立」の違いは、「学生数の多さ」にあります。
国公立は、大学によっては理系と文系でキャンパスが分かれるので、生徒の数は私立に比べると少ない傾向になりがちです。
一方私立は、文系理系でキャンパスが一緒の場合が多く、且つ学部が豊富にあるため、生徒の数は多いです。
加えて、理系は女子が少ないので、「国公立理系」は、圧倒的男子が多いグループということになります。
地方理系男子の出会いが少ない理由4選

女子が圧倒的に少ない
そもそもなのですが、理系は女子の割合が圧倒的に低いです。
ある調査では、男子の文系:理系が、1:1であるのに対して、女子の文系:理系は8:2となっており、女子のほとんどが文系に進むという結果が出ています。

私の学部の女子はおよそ1割程度しかおらず、工学部全体では1割もいませんでした。
さらに、大学によっては理系と文系でキャンパスが分かれていることもあります。
これが国公立理系あるあるで、私の大学も理系文系でキャンパスが分かれていました。
ですので、女子を見かけることすら少なかったですし、全く女子とすれ違わない日すらあったぐらいでした。
課題と研究が大変
毎日の課題、研究が忙しい!
これは、理系あるあるかもしれませんが、とにかく課題の量と研究が大変でした。
私の学部は3年生までは、週一で実験があり、レポートを書かなくてはいけませんでした。
レポートは1つだけだったのですが、なかなか骨太。。。仕上げるのに時間がかかり、かなり大変でした。
研究は、正直研究室によって忙しさはだいぶ違います。
私の研究室はかなりゆるいほうで、さほど忙しくはなかったのですが、友達の研究室は、朝8時から夜7時まで拘束されていたそうで、バイトすら全然できない、、、と嘆いていました。
理系に所属するなら、勉強が大変という覚悟は持っておきましょう。
他大学との交流はない
大学では、サークルや学校のイベント等で、他大学との交流の機会があります。
国立でも、都市圏にキャンパスがある大学なら、他大学との交流はあると思います。むしろ活発なくらい。
しかし、これが国公立理系となると話は別。一気に他大学との交流は減ります。
理由はシンプルで、「交流のできる環境が少ないから」です。

女子と交流できる機会が全然ない…
サークル活動を例に挙げてみると、都市圏の大学は、他大学との交流を目当てに活動しているサークルもありますし、
そもそも大学の数が多いですから、学際などのイベントにも他大学の生徒が集まりやすいです。
一方国公立理系は、交流が盛んなサークルは少ないですし(私の大学でも他大学と交流できるようなサークルは1つしかなかった)、近くにほかの大学もないため、学祭でも他大学の生徒が来にくい傾向にあります。
就職先でも女子が枯渇している
地方国公立で、理系を卒業したら、就職先は「メーカー」が多いと思います。
仮にメーカーではないにしても、理系が生かせるような企業に就職する傾向が高いです。
「メーカー」といっても、理系が主なのは、いわゆる「技術職」。
営業や事務系とは違って、開発や品質関係など、理系の知識を生かした部署に就く傾向があります。
そもそも、理系の男女比率は8:2程で圧倒的に男子が多いのですから、就職先でも男子の割合は圧倒的に高くなります。
職場での出会いは、ほぼほぼないと言ってもいいでしょう。(私が今その状況になっています泣)
じゃあどうやって彼女を作る?

ここまで読んだあなた、理系にいかに出会いがないか思い知らされたと思います。
しかし、嘆いているだけでは彼女はできない。
そんな厳しい中でも彼女を作るには、この4つしかないでしょう。
- バイト
- マッチングアプリ
- サークル
- 友達からの紹介

バイト
出会い目的でバイトを選ぶなら、迷わず「駅の近く」で探しましょう。
駅の近くで探したほうが理由はただ一つ、「他大学の女子がいる確率が高いから」。
大学内に女子が少ないのなら、他大学の女子と知り合う必要があります。
駅の近くであれば通いやすいため、他大学の学生も多いというわけです。
とくに居酒屋は、長い時間働けるという点で学生に人気ですので、居酒屋のバイトを探してみましょう。
他大学の女子と出会うために、「駅近で居酒屋バイト」をやりましょう。

マッチングアプリ
一番現実味があるのは、マッチングアプリでしょう。
今やyoutubeでもマッチングアプリの広告が頻繁に流れてくるようになり、世の中に浸透していっています。
国公立男子にオススメのマッチングアプリはこの4つ。
- ペアーズ
- With
- タップル
- Tinder
これらのアプリは、女性の会員数も多く気軽に始めることができるのでお勧めです。
マッチングアプリの最大の利点は、「複数の人と気軽につながれること」です。
月額数千円払えば、家にいても複数の女性と知り合うことができるため、課題や研究で忙しい理系学生にはもってこいです。
私も利用した経験があり、実際にマッチングアプリで彼女を作ったこともありますが、本当にたくさんの人とつながることができるため、一度はやってみることをお勧めします。
サークル
そもそもサークルは部活とは違って、「交流に寄った活動」と言えます。
大会で勝利するために、毎日厳しい練習をする部活よりは、趣味の一環として、交流の一環として、サークル活動は行われています。
私の大学の友達数人も、サークルで彼女を作っていましたし、大学内のカップルもほとんどがサークル内でつながった、という感じでした。

サークルは、女子と仲良くなりやすい!
ただ、サークルと言っても、よさこいやアルティメットなど女子が参加しやすいものから、女子が参加しにくい、男子に向けたサークルもあったりと、たくさんありますので、見極めてから入ることが良いでしょう。
友達からの紹介
先ほどまで紹介した3つに比べれば現実味はあまりありませんが、友達からの紹介も一つの手です。
理系と言っても、中には友好関係が広い人は絶対にいます。いずれにせよ、友達はたくさん作りましょう。
友達が多ければそれだけ出会いの幅は広がりますし、出会い以外にも課題や研究を手伝ってくれる救世主にもなるので、友達はできるだけ作っておくといいでしょう。
理系の出会いは簡単じゃない

理系学生の出会いはなかなか壊滅的だということがわかったでしょうか。
文系と比べれば、大学内で彼女を作ることはかなり困難だと思ってください。
しかし、何もしないでいては彼女はできませんので、バイトやマッチングアプリを積極的にやり、出会いを広げていきましょう。
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